株主の皆様におかれましては、平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申しあげます。
当事業年度におけるわが国経済は、賃上げや雇用環境の改善により、個人消費の緩やかな回復傾向が見られました。一方で、原材料価格等の高騰、米国の関税政策による貿易摩擦に加え、中東情勢の緊迫化など地政学的リスクの高まりによるエネルギー価格や金融市場への影響等、依然として先行きが不透明な状況が続いております。
世界経済は、米国の関税政策による経済摩擦に加え、中東情勢の緊迫化など地政学的リスクの高まりによるエネルギー価格や金融市場への影響等により一段と不透明な状況となり、国内では水道光熱費や原材料価格に加え物流費や人件費等あらゆるコストが上昇し続ける中、どのようにお客様、従業員、他のステークホルダーに向き合い、付加価値を高めながら会社を存続、発展させていくかが重要であると認識しております。
当社は対処すべき課題として以下の項目に取り組んでまいります。
(1) 衛生管理の徹底
(2) 食材の安全・安心の追求
(3) 営業体制の再構築
(4) 原材料費及び経費高騰への対応
(5) 労働生産性の向上
(6) 労働環境の整備
(7) 内部統制の充実した組織の強化
今後は、全社員一丸となって以上の課題に積極的に取り組んでまいりますので、株主の皆様におかれましては、なにとぞ一層のご支援、ご指導を賜りますよう、心からお願い申しあげます。
2026年6月
株式会社フライングガーデン
代表取締役社長 野沢 卓史
金融庁「EDINET」ホームページよりご覧いただけます。